充電器やNASの先へ UGREENが目指す「信頼されるブランド」
山崎賢人さんと新製品「NASync iDX6011 Pro」
UGREENは11日、新ブランドアンバサダーと新CMに関する報道関係者向けの発表会を実施した。発表会では、UGREENブランドについてや、最新ラインナップとして充電機器「Nexode Air」「MagFlow Pro」「Nexode Pro」およびNAS「NASync DXP GT」「AI NAS iDX」の5シリーズを紹介。アンバサダーには俳優の山崎賢人さんが就任した。
UGREENは、一般消費者向けNASの出荷台数で世界1位の実績を持つグローバルテクノロジーブランド。現在、180を超える国で製品を提供しており、累計ユーザーは3億人を突破している。2026年上期の売上高は、前年同期比50.9%増の1,400億円に達したという。
製品カテゴリーは、「充電プロダクト」「スマートオーディオ・映像製品」「オフィスデバイス」「スマートストレージ」の4領域を軸に展開。このうち、充電プロダクトとNASを対象とするスマートストレージを重点分野とする。現時点では充電プロダクトが売上の中心で、NASは今後の成長を牽引する分野としている。
日本市場では、15年にAmazon Japan市場へ参入したことを機に事業を本格化。23年に日本法人のUGREEN Japanを設立し、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店での店頭販売を開始した。
25年には、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」でNAS「DXPシリーズ」を展開し、10億円以上の支援総額を達成。また、「原神」や「崩壊:スターレイル」といったゲームタイトルとのコラボ製品も投入し、幅広いユーザー層の獲得を進めてきた。
26年は、AIを搭載したNASモデルを展開し、ユーザー体験の向上を図っている。
同社は、UGREENのブランド戦略について、これまでの認知拡大フェーズから、消費者からの信頼を確立するフェーズへ移行していると説明。「Good Choice, Colorful Life.」をブランドスローガンに掲げ、消費者の日常生活がより豊かになるよう、製品展開に加えて防災対策などの社会貢献活動にも取り組む。
その一環として、5月にはモバイルバッテリーメーカーや通信事業者と連携し、災害発生時の電源確保に関する連携協定を締結した。令和8年熊本地震では、モバイルバッテリーなどの物資支援を実施している。
ユーザーのストレスを解消する最新ラインナップ
発表会では、UGREENの最新ラインナップとして、充電機器「Nexode Air」「MagFlow Pro」「Nexode Pro」およびNAS「NASync DXP GT」「AI NAS iDX」の計5シリーズを紹介・展示した。
同社は5シリーズにより、ユーザーが日常で感じる「重い」「熱い」「安全性が不安」「転送速度が遅い」「データが活用できない」といったストレスの解消を目指す。
モバイルバッテリーや急速充電器のNexode Airシリーズは、独自デザインにより小型・軽量・薄型と高出力を兼ね備え、「羽のように軽く、翼のように力強い」製品を謳う。MagFlow Proシリーズは、独自の冷却技術により、充電時の発熱を抑えた急速充電を特徴とする。
Nexode Airシリーズ
MagFlow Proシリーズ
安心と安全性を追求したNexode Proシリーズは、出力やバッテリー残量を確認できるディスプレイを備えるほか、4mmの釘を刺す、2.5トンの圧力をかけるといった安全テストをクリアしているという。
Nexode Proシリーズ
NASのNASync DXP GTシリーズは、4Kや8Kの高解像度画像などをPC側へ移動させることなくNAS上で直接編集できる高速処理を特徴とする。
AI NAS iDXシリーズは、対話型AI「Uliya AIチャット」を搭載し、自動要約、音声からの議事録作成、AIアルバム機能などを備える。データの保管だけでなく、情報整理や日常業務の支援にも活用できる製品として展開する。
NAS製品
山崎賢人さんがブランドアンバサダーに、AI NASの初デモも
発表会では、UGREENのブランドアンバサダーに就任した俳優の山崎賢人さんがゲストとして登壇。同社のAI NASが贈呈され、NASやモバイルバッテリー新製品の体験も行なわれた。
UGREEN Japan社長の張濟鵬氏と山崎賢人さん
NASの体験では、新製品「NASync iDX6011 Pro」の日本初の体験者として、山崎さんがタブレットから同製品を操作。NASに保存された同氏出演の新CMを素早く検索・再生するデモが披露された。
KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.
















