【洛星高校】政官&経済界&文化人編 時代を刻んだ卒業生ファイル#14《前静岡知事の川勝平太、インテグラル佐山展生》 | キャリア・教育 | 東洋経済オンライン

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洛星高校
京都市内に戦後設立された男子のみの中高一貫校で、カトリック系ミッションスクールだ。進学校として鳴らしており、京大、東大など一流大学を卒業したOBも多い。政官界やビジネス社会、あるいは文化人として活躍している人物をピックアップしてみよう。
まずは、政官界で活躍している洛星OBから。
京都府知事の西脇隆俊と京都市長の松井孝治が、そろって洛星出身だ。西脇が5期先輩だ。知事と県庁所在地の市長が高校の同窓生というのは、そうそうある話ではない。
西脇は東大法学部卒後に建設省に入省、2016~17年、復興庁事務次官を務め、退官した。18年の京都府知事選に出馬し当選、26年4月に3選を果たした。
松井は東大教養学部卒後、通商産業省に入省、退官後の2001年に民主党公認の参院議員になった。首相・鳩山由紀夫(都立小石川高校・現都立小石川中等教育学校卒)の下で内閣官房副長官に起用された。13年の参院選には出馬せず、慶応大教授に転身した。24年2月の京都市長選で当選した。
リニア工事で話題になった知事が洛星OB
前静岡県知事の川勝平太も洛星OBだ。早稲田大政経学部経済学科に進学、大学院経済学研究科修士―博士課程と進み、英オックスフォード大で博士号を得た。比較経済史が専門で、早稲田大教授、国際日本文化研究センター教授、静岡文化芸術大学長などを歴任した。
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いのくま たておTateo Inokuma
1944年生まれ。都立大附属高校(現桜修館中等教育学校)卒、早稲田大政経学部中退、京都大農学部農林経済学科卒。毎日新聞東京本社の経済記者を約20年。副部長(デスク)で退職し、釣りビジョン社長などビジネスマン生活を続ける一方、フリージャーナリストとしてモノ書きをしている。
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