日米、中国念頭に同盟強化 AI・半導体・重要鉱物で協力―高市首相、ICC問題に言及・首脳会談
【ニューヨーク時事】米国訪問中の高市早苗首相は22日午後(日本時間23日未明)、トランプ大統領とニューヨークの国連本部で約35分間会談した。24日に予定される米中首脳会談を前に、日米間の緊密な連携を確認。人工知能(AI)や半導体、重要鉱物など経済安全保障分野で協力を強化し、日米同盟をさらなる高みに引き上げていくことで一致した。
首相は、トランプ氏が脱退を呼び掛ける国際刑事裁判所(ICC)の問題を取り上げた。同行筋によると、法の支配を重視しICCを支持する立場を説明。両首脳は「率直なやりとり」を行った。
冒頭、首相は「アジアを含め非常に安全保障環境が厳しい中、世界に向けて日米同盟の強さを示すことになる」と会談の意義を強調。トランプ氏は、首相について「素晴らしい働きをしている。歴史に名を残すことになる」と賛辞を贈った。
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