ソフトバンク、盤石3連覇 福岡移転後は初―プロ野球
パ・リーグ3連覇を果たし、喜ぶソフトバンクの選手=17日、京セラドーム
プロ野球ソフトバンクが17日、3年連続22度目(前身球団含む)のパ・リーグ制覇を果たした。同球団のリーグ3連覇は、南海時代に鶴岡一人監督が達成した1964~66年以来60年ぶりで、福岡移転後は初めて。
昨季最多勝の有原が日本ハムへ移籍し、最優秀選手(MVP)のモイネロも前半戦は不在だったが、大津や前田悠が2桁勝利を挙げて穴を埋めた。本塁打王争いをリードしてきた栗原を筆頭に、近藤ら野手陣の活躍も際立った。
5月に一度だけ4連敗を喫しただけで、安定した戦いを続けた。8月は2位を引き離してマジックを点灯させ、追う西武と日本ハムを寄せ付けなかった。
◇ソフトバンク球団小史
1938年創立の南海が前身。1リーグ時代の46年から鶴岡(当時山本)一人監督が指揮し、同年の初優勝を含め68年までに11度のリーグ優勝。89年にダイエーとなり、本拠地を大阪から福岡に移転。低迷期を経て、99年に王貞治監督の下で26年ぶりのリーグ優勝、35年ぶり日本一を達成。2005年からソフトバンクとなり、10~20年の間に6度のリーグ優勝、7度の日本一。昨季は小久保裕紀監督がリーグ連覇に導き、5年ぶりに日本シリーズを制した。
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